ちょっとさかのぼって・・

「あかりちゃんのつうがくろ」(垣内出版、漆原智良著、吉田瑠美絵)2017年3月刊のこと。

もう一年前のことになるのだけど、この本が私の初めての絵本になります。

いつか、絵本作家になるんだ!と根拠なくわくわく思っていたのだけど、思いがけずほんとうにお話をいただいたのが2016年の秋でした。漆原先生のお話に絵をつけさせていただくことになり、正直、右も左もわからない中、とにかく夢中で取り組ませて頂きました。

 あれよあれよと日が進み、東京都羽村市の児童文学講演会(漆原智良先生、内田麟太郎先生、最上一平先生講演会)という大きなイベントのスライド上映会で初めて完成を見て、そのサイン会当日に絵本を初めて手にしたときは「ほんとうにできた!」と、びっくりしました。

 その後、東京都富士美術館、岐阜羽島の中央小学校などで漆原先生と読み聞かせをさせていただいたり、たくさんの方にお会いする機会を頂き、ようやく実感が湧いてきました。そのあとの数冊の絵本も、この絵本を見てお話を頂いたものもあり、私には本当に大切な一冊です。